公 社 概 要

○公社概要
 昭和40年4月、県、市町村及び関係団体の協力のもとに、県行造林事業(昭和17年〜40年)に替わる公的な森林整備機関として、民法第34条の規定による「社団法人岡山県林業公社」が設立されました。
 設立以来、豊かな森林資源の造成と併せて、水源のかん養、県土の保全等、公益的機能の増進を図るため分収造林事業を計画的に推進し、県内民有林の人工造林面積の15%に相当する25千haの人工造林を行い農山村における就労の場の確保と地域経済の振興にも大きく貢献してきました。
 しかし、森林の有する公益的機能への期待が一層高まる中、木材価格の長期的な下落低迷により、将来おける大幅な収支不足や皆伐跡地の放置が懸念されるようになってきました。
 このため、平成17年4月、県の全面的な支援を受け、これまでの「皆伐方式」による経済性の追求から、「択伐方式」による環境保全優先へと経営方針を転換し、社名を「社団法人おかやまの森整備公社」に変更しました。
 これにより、公社では、針広混交林の造成を目指して、新たな施業体系に基づき、間伐、択伐等事業を計画的に実施するとともに、経営の合理化を徹底的に進めるなど、抜本的な公社改革に取り組んできました。
 造林地の成長によって、公社の素材生産量は次第に増加し、県内生産量の1割を占めるようになっており、今後は、良質ヒノキ材等の安定供給を通じた林業・木材産業への貢献が期待されています。
 また、平成20年からの公益法人制度改革に伴い、岡山県から公益社団法人の認定を受け、平成25年4月には、社名を「公益社団法人おかやまの森整備公社」と改めています。


  1. 社名
    公益社団法人 おかやまの森整備公社

  2. 設立年月日
    昭和40年4月(農林省指令40 林野政第630号 農林大臣許可)
    関係法令による認定 昭和60年8月 森林整備法人(岡山県知事)
    平成25年3月 公益社団法人(岡山県知事)

  3. 目的
    公社は、森林の有する公益的機能を高度に発揮させるための森林整備を進め、併せて森林資源の持続的利用を図り、もって農山村の振興と県民の福祉の向上に寄与することを目的とする。

  4. 社員
    岡山県(1)、市町村(20)及び岡山県森林組合連合会(1) 計22団体

  5. 出資金
    880,000千円
    昭和40年設立当初は、1口10万円とし、県は150口、市は各6口、町村と岡山県森林組合連合会は各3口で、出資総額34,800千円であったが、経営改善策として平成11年度から10年間で増資を行い、総額880,000千円とした。

  6. 業務区域
    (1) 備前地域  岡山市、備前市、赤磐市、和気町、吉備中央町
    (2) 備中地域   井原市、総社市、高梁市、新見市、矢掛町
    (3) 美作地域   津山市、真庭市、美作市、新庄村、鏡野町、勝央町、奈義町、
              西粟倉村、久米南町、美咲町
  7. 役員
    理事長 1名、副理事長 2名、専務理事 1名、理事 6名、監事 2名    計 12名

  8. 職員
    職員 11名(うち県派遣職員1名)、技術嘱託員 15名、事務嘱託員 6名  計 32名

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