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公社造林地の紹介(27年度まで)

新見市神郷油野字カタガヒナノカミ1367外(昭和49年度植栽 8.44ha)

ヒノキ41年生、下層植生が発達し、水源かん養機能等が十分に発揮されている。傾斜も緩やかで、作業効率が良い団地である。

6年前の35年生時に列状間伐を実施しており、広葉樹の発生が見られる。

真庭市蒜山下長田字タカマツ31-1外(昭和52~58年度植栽 92.47ha団地)

スギ、ヒノキ 32~38年生の大面積造林地である。森林を健全にするため、本数密度の調整を行いつつ木材を利用するための利用間伐が開始されている。

36年生のスギ林で、列状間伐を実施した直後の状況である。光が林床に入ることで下層植生の改善を期待している。

苫田郡鏡野町大町字オオクラタニ1118-1外(昭和48年度植栽 26.58ha)

森林基幹道 美作中央線が真ん中を通る。中腹以上はヒノキ42年生。道の上側iの区域を平成26年度に間伐する。

尾根に近い部分の生育状況を心配していたが、樹高も伸びて、良材の生産が期待される。