森林土木技術研修会の開催
当公社では毎年、市町村職員等を対象として、森林土木技術の向上を図るための研修会を実施しています。
主な研修内容は、森林整備事業標準歩掛等の改正に係る情報、林道災害における災害査定の流れなど林道を中心とした事業推進のための講義や、その他事業に関するトピックスの提供などで、岡山県の治山、林道の担当者に講師をお願いし、県下の市町村担当者に参加いただく大変有意義な研修です。
研修では室内講義のほか、実際に現地を見ながら、災害時の迅速な判断・対応について検討したり、工事の施工管理や完成した施設の維持管理の検討、あるいは工事資材に関する施設等の見学なども行っています。
今後も市町村の森林土木事業に携わる方のお役に立てる内容の研修にしていきたいと思っています。


【令和8年度の研修会を実施しました】
令和8年度の森林土木技術研修会を、8月26日(水)に開催しました。
午前中は岡山市北区の建部町文化センター多目的室をお借りして室内研修とし、森林整備保全事業標準歩掛等の改正に係る情報提供、林道災害調査の初動対応などについて公社職員から説明を行いました。
午後は、久米南町下二ケ草木にあるランデス(株)久米南工場へ移動して、林道事業でも多く使用するコンクリート二次製品の製造現場を見学しました。
工場長様をはじめ多数の方々が御協力くださり、岡山県エココンクリート製品協同組合が行っている製品検査の実演や品質管理に関する説明、各種製品の製造工程、ストックヤードの完成した製品群の見学など、普段見ることのない製造現場を回らせていただきました。
猛暑日の中、汗だくになりながらも参加者は皆熱心に見学し、二次製品への理解を深めました。


