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岡山県森林協会の設立

目的

森林・林業の振興発展と施策の整備拡充を促進するとともに技術の向上、普及啓発を図ることにより国土の保全、森林機能の充実、災害防止と自然環境の保護・利用に関する事業を行い、もって公共の福祉の増進、農山村経済と林業の振興に寄与すること。

協会設立の経緯

  1. 昭和13年2月 岡山県治山治水協会設立
    昭和12年9月26日、中央に帝国治山治水協会が設立されたのを受けて設立されました。
  2. 昭和23年3月 岡山県林道協会設立
    各都道府県に林道協会等が逐次設立された頃と、時期を同じくして設立されました。
    なお、全国組織として、昭和25年10月22日、中央に日本林道協会が設立されました。
  3. 昭和37年1月 岡山県治山林道協会設立
    岡山県治山治水協会と岡山県林道協会が合併し、岡山県治山林道協会が設立されました。
  4. 昭和57年7月 社団法人岡山県治山林道協会に改組新発足
    治山林道事業の一層の整備拡充を図るため、岡山県知事の設立許可を得て、社団法人岡山県治山林道協会に改組し新たに発足しました。
  5. 平成24年10月 公益法人制度改革に伴い一般社団法人岡山県森林協会に移行。
  6. 令和4年3月31日 公益社団法人おかやまの森整備公社との合併に伴い、廃止