令和5年9月7日
新たな収穫予定地の調査
9月に入りましたが、まだまだ残暑が厳しい時季であります。
いかがお過ごしでしょうか。
8月から公社造林の繰越事業の発注を行っているところですが、今回は赤磐市の造林地の調査を行いました。
この山は35年生時に木が細かったこともあり、保育間伐を行いましたが、42年生になり、木も大きくなり、今回初めて収穫事業を行うこととしました。
造林地中央部にある既設道を生かしながら、支線を新設し、収穫ができたらと考え、作業道の踏査を行いました。
土質も良く、比較的地形も緩やかなため、作業がしやすい現場だと感じました。
これからも続々と収穫事業を発注していきましますので、引き続き公社事業の推進に向け、ご協力をお願い申し上げます。
(ゆうたろう)
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