新見市哲多町蚊家における利用間伐実施箇所のしゅん功検査を行いました。この現場は搬出路が非常に狭く、木材の運搬が困難な場所ですが、寒波が来る前に作業が完了してよかったです。
これは現場の途中にある市道の様子です。雪はそれほど多くはないのですが、路肩がわかりにくく、路面が凍っているため、非常に危険です。
作業道のしゅん功検査の様子です。杭が雪で埋まっていたので、探すのが大変でした。
間伐のしゅん功検査は残っている木と切り株の数を確認しなければならないのですが、雪が積もると切り株を探すのに苦労します。
最近は気温が低すぎるため、雪が溶けない日が続きそうですが、これからもしゅん功検査を続けたいと思います。(byかわとも)
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