公社のできごと
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令和3年6月7日

喉の渇きは脱水のサイン

今日は、新見市大佐大井野にある公社造林地の調査に行きました! 

 

 

5月16日から岡山県は緊急事態宣言の対象となり、公社においては新型コロナウイルス感染拡大防止を図る対策として、時差出勤や積極的に年次休暇を取得するなどして、職場内の密度を低減(目標50%)するように努めています。

 

 

とはいえ、なかなか目標の達成は難しいため、梅雨時期ですが雨の降らない日は調査に出て、職場内の密度低減を図っています。

 

 

 

今日、調査した公社造林地は、前回の施業から14年経過しているため、作業道上に草木が繁茂しており、大変歩き難かったです。(^^;)

 

 

 

 

 

鉈を振り回しながら足を進めていくと

 

 

 

 

 

タニウツギの花が綺麗に咲いていました。(^^)

 

 

 

 

 

こちらはヒノキの標準地の写真です。

 

林齢は49年生、立木本数は700~800本/haでした。

 

前回の施業で列状間伐を実施しており、林内にはリョウブやクロモジ等が生えていました。

 

 

 

 

本日(6月7日午後1時)の新見市内の気温計は31℃と表示されており、

真夏日となりました。(´Д`υ)

 

これからどんどんと暑くなっていきますが、

 

喉が渇く前に、こまめに水分補給をして、熱中症に気を付けましょう!!

by Kすけ