令和4年4月13日
作業路の現地検討会
晴れ晴れとした調査日和の中、新見市哲西町上神代の公社造林にて作業路の現地検討会を実施しました。
現地検討会では、新見支所の職員が集まり、普段自分たちがどのような方法で路線計画を行っているのか、効率的な路線にするためにどのような視点を持つことが大切であるかなどの意見を交換しながら、調査を行いました。
今回調査するのは、林齢35年生で初めて利用間伐を行う造林地です。
どこを起点にして支線を伸ばすのか、目的地にいくためにはどのように本線を上げればよいかを話し合いながら登っていきます。
山を登るにつれて、地山勾配が急になっていきます。。。
尾根で折り返し、今のところ順調だ!と思いつつ、
先へと進むと、、、、
上に大きな岩があり、ここで修正することを余儀なくされました。。。
戻ってテープの巻き直しです(´・ω・`)
巻き直して奥に進むと、ついに、、
目的地に到着!!
各自の意見を交換することで、「なるほど!そういう考えもあるのか」と思うことが多く、今回
の経験を今後の路線計画に活かし、調査をしていきたいと思います。
by 小料理の鉄人
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